一昨年あたりから、パオには病気を持っている人でも食べられるパンがたくさんあることに気がつき、特に黒いパンをお勧めしていました。
ファーマーズブレッドやペイザン。
いわゆるカンパーニュやライ麦パンを主にいろいろご試食をお出しして、
特にライ麦パンは、ライ麦の全粒粉が30、50、80、100%が揃っていて、さらに火曜日はライ麦100%の無塩もあります。
固定ファンが増えてきたように感じて、有り難いって思うこの頃です。
ライ麦は発酵が早い分、慌ただしく製造しているので、ライ麦パンを焼く前日の晩はいつもとも違います。
その昔は、ライ麦の前日の晩は緊張するって夫は言っていましたが、それは今はあまりないようです(^-^)
ライ麦の割合で全く味や風味が違うので、お好みが見つかるかも知れません。
全粒粉やライ麦のパンに興味のある方はぜひお越しください。

ライ麦パンは薄くスライスして、食べ方もいろいろです。
これは、レタスのとボイルチキンをライ麦100%にのせました。