あっちゃんのこと

あっちゃんは、たまたま幼稚園が一緒。小学校の1、2。中学3年生。またまた、高校も一緒。高校は同じクラスにはなったことはなく、すごーく仲がいいと言うわけではなかったのに、なぜか親友（勝手に思っている）。
パンを焼き始めた時も、ずっと応援してくれていて、何年かに一度、会うかどうかなのに、私の少ないお友達。
あっちゃんは、社長さんの奥様で、たまたま電話したりメールすると、台湾やイタリアに行っていたりする。美人なのに気さくな性格で、私の自慢のお友達。

昨日、半年ぶら位にメールをしてみた。内容は大したことでもなく、久しぶり～つて感じで、軽く。

すると、返ってきたメールの内容に、ご主人様のお母さん、つまりお姑さんが三ヶ月前に亡くなったことを知る。私の携帯にメールしてくれたらしいのだけれど、3月いっばい私の携帯はスマホとダブっていて、前の携帯のチェックがあまく、見過ごしたようだ。

一代で会社を立ち上げたこらいだから、なかなか強く、クセはあるものの暖かいお姑さんに25才で嫁に行った彼女は随分泣かされたようただった。
それでも、あっちゃんは三人のお子さんを立派に育てて、

ただ、いつも私の
大変な時に手を差しのべてくれていた彼女の大変な時に、駆けつけられなかったことが、情けなかった。


ビオラも、もう終わり。
長い期間楽しませてくれた。
毎日を心地よく生きたい。