歩いてみる。

夕べ、2時半に目覚めると、腰に激痛が！
寝方が悪かったのか、何とかおきだして冷シップを取り出し、腰に当てる。
あまり、身体を冷やすのも怖いから、60度の湯たんぽも作り、足先へ
腰のひんやり感と足先のジワジワが心地よく、うとうと・・・。
寝てしまい、ふと目覚めると4時半。
こわごわ起き出すと、腰のさっきの激痛は和らいでいた。
「歩こうかなぁ・・・。」
痛いときも、無理をしない程度なら歩くのはいいという話を思い出し。
明るくなるのを待って歩くことにした。

軽くストレッチをしてから、日が出る前に出発。
4時４０分。
1時間コースかなぁ、と道を考えた。

この1年半の不調は、身体のゴワゴワに固めてしまったことを反省しながら歩く。
腕を降り、かかとを意識しながら、
腰に痛みを抱えているので無理はしない。
少しすると、日の出であたりが少しずつ明るくなってきた。
「・・・・私、歩いている。」昨年なら、考えられないこと。
歩いている自分が、少し嬉しい。
いいスピードで歩くこと３０分。
「････待てよ、またあまり急に始めると怖いかな？」
と３０分を過ぎたとき、手をだらんとしてみたり、スピードを落としたり・・・。
周りを探索しながら背筋を意識して歩く。
「ダイエットの為ではなく、骨盤の為に歩くのかぁ・・・・。」
自分の身体と年齢を感じてしまう。

まう５０、まだ５０。
まだ５０歳と考えられるよう、体のメンテナンスをして行こう。
身体が動かなくなっては何も出来ない。

ほぼ1時間で自宅に戻ると、
「何で連れて行ってくれなかったの～？」と2匹のわんこ。
「さあ、お散歩行こうね。」と風ちゃんとルナを連れてお散歩。
今度はこの子達の為の時間。