昨日、長女から宅配でメガネらしき荷物が届いていた。
長女は5年前から、眼鏡屋さんで働いている。
最近は、私を含めて、メガネは買うものではなく、娘にねだるものになっていた。
もう、何本貰っただろう・・・。
みりも中学の時にメガネが必要になり「お姉ちゃんがプレゼントするよ。」と、
てつも、中学に入り目が悪いことが発覚して、同じくプレゼント。
夫も数年前、老眼が始まり、やっぱり娘のお世話に。
届いたメガネは、少し前に修理に出したメガネが届いたのかと、
床の間に上げてあった。
今朝、ふと空けてみた。「うわ~!」思わず叫んだ。
袋を開けると、クリーム色のメガネケース。
「祝・50」とマジックで書いてある。
開けると、ちょっとかっこいいメガネが入っていた。
・・・・そっかぁ、誕生日かぁ。
すぐに携帯に電話をかけた。
「・・・・住所がうる覚えでさぁ。届くか心配だったんだ。」と
嬉しかった。