パオのパン生活

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2016年 05月 16日

息子の火傷。

恐ろしいタイトルだけど、金曜日の11時頃店に電話が入る。
「母ちゃん、僕、顔に火傷しちゃってさぁ。」
えっーーーーー‼

ここ数日、大学近くの友達の家に泊まっていた。
前日の夜、部屋で寝転んでいた息子の側で、友達がカップラーメンを食べようとしたところ、誤って落としたらしい。

寝転んでいた息子の頬にかかり、頬、唇、鼻の中を大火傷!
夜中だった事で、一晩中冷やして時間を朝になるのを待ったという。
「なんで、緊急外来か、救急車を呼ばなかったの😬」って聞くと、
病院へ行っても薬くらいだと思ったと言う。

とりあえず、病院へ行き、学校へ行ったとの事。
「部活は?」ってたずねると、
「薬を塗ってガーゼとマスクでカバーしたから出る。」と言う。

心配しながらも、夜の8時半には帰るからと言われたので、待つしかない。



帰宅を待つが、帰って来ない。
眠くなり、9時半に娘に
「お兄ちゃんが帰ってきたら起こしてね。」
と、お願いして休む。

ガタガタと物音で目覚めたのは12時。

「大丈夫?」息子に声をかけた。
唇が腫れ上がり、頬に線のように赤く皮膚が剥けている。

「口を動かすと痛いから、何も食えないんだよ。今日一日でメロンバン1つを、小さくちぎって食べた。」夕食もいらないと言う。

「アイスクリームなら食べられる?」
小さなスプーンとハーゲンダッツを差し出した。
一口、口に運び「うめっ!」って嬉しそう。

次の日の仕事を考えて休ませてもらったが、
息子は次の日も大会で木更津までいくと言う。



次の日の、朝6時20分の電車に乗ると言って出掛けた。



胸がモヤモヤして、切ない。

仕事ばかりの母親は、子供達にあまり何もしてあげていない。
他のお母さん方のように子供を愛していないのか?
と思った事もある。

でも、怪我をした息子が切なくて心配している自分がいて、
母親な自分に驚いていた。



大きな怪我もなく、すくすくと育っていた子供達。


自営業なので、いつも側にいる。
なんの心配も無かった事に気づく。


火傷の後を見るつどに、いかに痛かったかを思うと切ない。




こんな風に感じられる自分の心。
以前の自分からずいぶん回復した事を見つけた。


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by paomama | 2016-05-16 03:56