パオのパン生活

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2010年 02月 21日

チワワのルナ

筒井動物病院は朝9時から、子供たちは張り切っている。
「ママ、ルナをお迎えに行こう。」
夫はルナのゲージを用意して、中に箱を入れ、湯たんぽを用意してくれた。

病院まで、歩いて5~6分。

「おはようございます。」3人で入っていった。
昨日より、はるかに元気なルナがいた。

先生が、ルナの話をしてくれた。
「この子は、もともとすい臓に問題があって、食べても吸収しにくい体質なんですよ。
だから、えさを6回位少しずつあげてください。
退院用の吸収のいいえさを用意しました。それに薬を混ぜてあげてください。」

「・・・・この子を調べたら、どうやらすい臓に腫瘍があって、
おなかを開くには、小さすぎますね、犬の場合は悪性の場合が多いのですが、
多分、あんまり長生きしないかも知れませんね。」
と、説明を受け、退院後はしばらくゲージに入れて、湯たんぽを入れてあげて、
子供たちには、しばらく抱っこなど、しないように説明してくれた。

お会計を済ませて、3人で笑顔で帰宅。

家に戻ると主人が、部屋を暖かくして、湯たんぽを用意して待っていてくれた。
「お帰り、ルナ。」

ふうちゃんもどこか、笑顔?
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by paomama | 2010-02-21 19:32 | 天然酵母パン
2010年 02月 20日

チワワのルナ

本音で言うと2匹のわんこの世話は大変。
何で拾っちゃったんだろう・・・・とさえ思っていた。

けれど、あんな姿で入院してしまうと、
なんとも切ない。

もう一匹のふうちゃんのどこか淋しげ・・・・。

子供達からは、「ママすごいね。」
「ママがすぐに病院に連れて行ったから、助かったんだね。
あの時のママは、すごかったね。」
「ありがとうママ。」そう、ちかが言ってくれた。

わが子が入院しているかのように、夕方様子を見に行った。

「お世話様です。」筒井さんに行くと先生が、にこやかに出てきて
「どうぞ・・・」と診察室に入れてくれた。

先生に抱かれてルナが来た。

大きくシッポを振っている。
昨日より、はるかに元気だ。
「もう、自分で水も飲めるようになりましたよ。」
先生が詳しく説明をしてくれた。

「どうします?連れて帰りますか」そう先生に言われたものの、
少し考えた。
「明日は、お店がお休みなので、明日にします。」
あれだけ衰弱していたのだから、
あと一日先生にお任せすることにした方がいいと考えた。

心配なのが、入院費・・・・。
駆け込んで、お願いしてしまったが・・・・

「先生・・・どのくらい用意してきたらいいでしょうか?」
おそるおそる尋ねると・・・、
「3日の入院だから、だいたい23000円位かな、」

「・・・・えっ、そんなに安いんですか?」
思わず言ってしまった。

笑顔で先生は
「ただ、暖めただけなんですよ、血液検査などはしましたけれどね。」
あまりに良心的な治療費に驚きながら、
先生に挨拶をして、病院を出た。

家に戻ると、子供たちがルナを待っていた。

「もう一日入院させようね。」
がっかりする子供たちに、私はルナがどんな状態だったかを説明した。
子供たちは「明日退院する時は一緒に行きたい。」とてつとちかが言う。

「そうだね、ママと3人でお迎えにいこうね。」
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by paomama | 2010-02-20 22:29 | 天然酵母パン
2010年 02月 19日

チワワのるな

昨日の夕方見に行くと、まだ、るなはぐったりしていて
目もうつろだった。

切ない思いのまま、一日が過ぎ、夕方見に行く。

何とか、よろよろ・・・・と立ち上がったが、また座り込んで先生に抱かれる。
昨日よりは、目がいくらかはっきりはしていた。

思わず目が潤み、
「気がついてあげられなくて、ごめんね・・・・。」
鼻を指でつっいた。

哲とちかも一緒に見に行って、3人で心配しながら
家に戻った。
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by paomama | 2010-02-19 04:46 | 天然酵母パン
2010年 02月 18日

チワワのるな

朝、目覚めると、るなの様子がおかしい。
ぐったりしていて、痙攣を起こしている。
そういえば、昨日の夜元気がなかった。

あわてて、小雪の降る中、タオルに包んで、近所の動物病院
筒井さんに連れて行く。
ちかと哲も学校がありながら、一緒についてきた。
まだ、7時、病院は開いていない。

チャイムを押し、
あわてながら「すいません。チワワが死にそうなんです。」
うわずる声で、なんとか話す。

「わかりました。今あけます。」

先生がドアを開けてくれて、診療室に入る。
先生の顔がかなり曇っていて、怖い。

「を食べさせているの?」
ぐったりしているるなを前に、先生は険しい顔で聞いてきた。

あわてて「毎食きちんとあげています。」
「・・・・・ただ、昨日主人が、ウンチで身体をよごしてしまったので、
洗ったようで・・・。」
おそるおそる答えると、大きくため息をされ、

「この寒い時期に洗うなんて・・・・・。」
「この子はかなり衰弱していますよ。医療の注射を打ったら、
その刺激で心臓は止まるでしょう。」

頭が真っ白になって、言葉が出なかった。

「で、何でこんなに痩せているの?ガリガリじゃない・・・。」
るなは、ここのところ急に痩せていた。

「昨日もいっぱい食べていましたし、
食べても食べても食べたがる子なんです。」
そう答えると、
「この子は、親指1本食べていれば、ここまで痩せないよ。」

・・・・・食べていたのに・・・・
言葉に詰まった。

先生は、「なら、何かもともと内臓に問題があって、栄養を
吸収できない子だったのでしょう。」

「先生助かるんですか?」


「今、この子は32度位しかありませんから、
まずは、徹底的に暖めます。湯たんぽやヒーターなど使って。」
「どうしますか、とりあえず入院になりますが。」

その日の夕方、また見にいく約束をして帰宅する。
あたりは、ちらちら雪が降っていた。

心の中で、小さな犬を飼うことの無知な自分を恥じていた。


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by paomama | 2010-02-18 04:04 | 天然酵母パン