パオのパン生活

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2015年 07月 02日

不思議な治療


その後、腰の痛みはなかなか消えない。
朝、起きる時に激痛が走る。

座っていて立つ時には、どこかにつかまらないと辛い。
寝ていて、立ち上がる時が最も辛く激痛が走る。
かれこれ、3週間がたつ。

さすがのおっとも、
整形外科でも行けば?

今回の腰の痛みはいつもと違う。
整骨院も2回で行かなくなった。
2回目の担当の方が、申し訳ないけど嫌だった。

なんていうか、手の感触というか、
何人もいる治療院だと、誰が当たるか解らないし、
手当が違う気がした。

知人からある治療院を紹介すると、メールをもらったのは一週間前のこと。

その後いかかですか?
いい治療院があるんですが、紹介しますよ。

ただ、場所が遠いし、保険がきかない。
さらに、一時マスコミやネットで評判が広がり、
初回の料金も安くはない。

とりあえず、ネットで調べてみた。
ホームページはないらしいけれど、いろんな人が自分のブログに書いているらしい。
何人かのブログを読む限りでは、
あの手の治療だと解った。

メールをもらった時は、ほとんど行く気もなくスルーしていたけれど、
さすがに3週間。
仕事にも支障があるし、ヨガやピラティスも行けない。
ふと、昨日から教えてもらった治療院に行ってみようか……。
と考えていた。

一時、すごい混んでいて、初回の料金が上がったらしい。

小雨まじりの朝、
こんな日なら、混んではいないだろうと考えた。
紹介してもらった彼にメールして出かけた。

これから、例の治療院に行こうと思います。

すぐに電話がかかってきて、駅からの説明をしてくれて、
自分は、確かだと思うし、妻や知人も何人か紹介したけれど、
皆んな、3〜4回で良くなっている。
と、説明された。

10時過ぎの武蔵野線に乗り、乗り換えること二回。
約一時間で駅に着いた。
思ったより近い。

初めて降りる駅。
駅前に噴水を確認する。
誰かのブログの写真に載っていた。

確か、こっちだろうと歩く。
キョロキョロしながら、説明されたポイントまで行くが見当たらない。
行き過ぎたかと、戻る。
ポイントの隣の雑居ビルの入り口を見ると、4回に治療院の名前を確認。

なんだ、駅前じゃない!
そう言ってくれれば、解りやすかったのに…。

恐る恐るビルに入り、小さなエレベーターに乗る。
かなり、古いビルのようだ。

エレベーターを降りると、左手に治療院の名前の書いてあるドアを見たけた。

そっとドアを開けると、小さな下駄箱があり、スリッパがあった。
右側が待合室、左側が治療室のようで仕切られていた。
待合室といっても、8人も座ればいっぱいになりそうな横椅子。

5人の患者さんが待っていた。

お一人でされているため、初回は大きな声で
初回です!と叫ぶように言われていたけれど、勝手が解らない。
治療室の仕切りの壁にいろんな張り紙がしてあり、
初回の方は、初回ですといってください。

待っていた方に、
いつ言えばいいのですか?
と尋ねると、叫んで。と教えられ、

今ですか?
治療中でけど、いいんですか?

大丈夫と伝えられ、恐る恐る
すいません、初回です!
少し大きめの声で叫ぶと、治療室の入り口らしきのれんから、
にゅっと手が出て、ボールペンと小さな紙を渡され

ここにいたいと書いてね。
裏もね!
初回料大丈夫?
手だけ出てきて、先生は治療を続けていた。
声がはっきりしていて、治療中の声が筒抜け。
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by paomama | 2015-07-02 01:55 | こころとからだ


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