パオのパン生活

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2013年 03月 08日

息子の受験

小さい頃から、じっとしていることが苦手な息子。
当然、他の女の子たちみたいに本を読むなんてこともほとんどなく、走り回っていた。
5年生の頃、少しずつ解らなくなり始めた勉強に戸惑いを感じて、公文を始めた。
けれど、先生があまりに優しすぎることと、ふざけ癖はとまらず、なかなか結果につながらず、
中学生になると、英語に苦戦。

丁度、その頃の私は鬱まっただ中。
自分のことで精一杯だった。
息子の中学時代は野球三昧。
あの、暑い真夏も毎日、毎日グランドで頑張っていた。

三年生になり、受験生徒となり、塾を変え、それなりには頑張っていたものの、県立はダメでした。

夕方6時半、あたりが薄暗くなってきた頃、息子と進路に向けて学校へいく。
「かあちゃん、夜の学校って微妙だね。」
確かに、夜の学校は怪談話がたくさんある位だから、昼間とは全く違う。
「貴方には、本当にいろんな親を経験させられるよね(-_-;)」と、小さい時に同級生を過って怪我をさせて謝りに行ったことを思い出した。

学校には、担任の先生と進路の先生が待っていてくれて、四人で進路について話し合う。
二次募集は近場は少なく、倍率も高い。後は夜学になる。
気持ち的には優しい子なので、先生方も夜学に関しては、出来ればやめた方がいいとおっしゃていて、

では、当の息子はとうと、
先生から「君は本当はどう思う?」と聞かれ、息子を見ると、キチンと座り、拳を握り、太ももに置き、目は少し潤んでいた。そして、
「僕は・・・、夜学で四年間かよう自信がなく・・・、」そう言うと、次の言葉がなく。

家では、あまり勉強をしないで、ふざけてばかりいた息子の惨敗に家中でいじめまくっていたので、彼も彼なりに落ち込んでいて、経済的な理由で、私立は無理かと息子も思っていたようだ。
我が家には、来年大学受験と中学生になる二人の娘がいる。

けれど、息子も自分を反省しただろうと、私は感じて、なんとかなるだろう。と、先生方には私立校へ進学させるとお話した。

決めると、身体は楽になり、変なモヤモヤは消え、

そうか、私たちは三人の子供たちの学費をパンで払えるんだ!
そう感じると、なんだかパンの仕事をすることが楽しくなり、わくわくしてしまい、次の金、土曜日は2時に目が覚めて眠れなくなってしまい、2時から仕事を始めてしまいました( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)
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by paomama | 2013-03-08 21:22 | 暮らし


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